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2026/07/12

ほっとひと息​​『虹』

 日本人は昔から暮らしの中で四季を大切にしてきました。
「日本歳時記」の二十四節季を三つに分けた七十二候の十五候目には、「虹初めて現る」とあり、その名の通り4月半ばに虹が見え始めます。虹は太陽の光が雨粒に反射して再び空へはね返されることで現れます。春のやわらかく鮮やかな光を編み直してくれるのだそうです。
 雨上がりの空をふと見上げて七色のアーチが見えた時は、ぱっと心が明るくなり幸せな気持ちになります。時には二重の虹(ダブルレインボー)に出会えることもあります。その時は特別な日に思えて嬉しくなります。
物理学者のニュートンが、プリズムで分光した際に音階の(ドレミファソラシ)に合わせて7つに分類したのが、虹は七色の始まりとされています。虹は上から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色で、色の境目は連続的なグラデーションになっていて、国や文化によって6色や5色と認識されることもあるようです。虹は古くから平和のしるしとして親しまれ、知れば知るほど魅力的です。
 聖書において、虹は、ノアの洪水の後に神様が『大水は、再び、すべての肉なるものを
滅ぼす大洪水となることはない。』と言って立てられた約束のしるしでした。
『わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それが、わたしと地との間の契約のしるしである。』
私は、虹の輝きは神様の栄光を現わしていると思います

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