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2026/07/05

ほっとひと息​​『「命名」or「名前」』

 「平和」へいわ「愛」あい「希望」きぼう「恵」めぐみ。聖書のキーワードのようですが、知人一家の二男二女の子供たちの名前です。はい、ご想像どおりのクリスチャンホームです。数年前に天に召された彼らのおばちゃんが「孫たちの名前を口にするたびに、幸せな気持ちになるのよ」とおっしゃっていたのが印象深く残っています。小学生の頃、各自の名前の由来を親に尋ねて発表する時間がありました。それぞれの名前に込められたご両親の思いを聞き、クラスの友達一人一人が大切な存在であることを教えられ、お互いをより慕わしく感じたように覚えています。
 日本語は文字に意味が含まれるため名前にも現れます。同じように、それ以上に聖書の世界では、名前は個人の人格や物の本質を現すと考えられていて、とても興味深いです。例えば・・・

・神が大地のちり(土:アダマ)から造られた最初の人「アダム」の意味は、“人・人類”。
・聖書に『彼女が、生きるものすべての母だから』とある、アダムの妻「エバ」は、 “生命・生きる”。
・大きな箱舟を造り、家族や一つがいずつの動物たちと入って大洪水から守られた「ノア」は、 “休息”。
・エジプトの奴隷生活からイスラエルの民を連れ出し、神から十戒を授けられた「モーセ」は、“引き上げられた・救われた者”。

 大阪教会の若いカップルの間では今、ちょっとしたベビーラッシュです。皆で母子が守られるよう祈りつつ、誕生とともに名前も楽しみにしています。
『あなたがたは目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。
この方はその万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって呼ばれる。』
『わたしはあなたの名を呼んだ。あなたは、わたしのもの。』

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