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2026/02/08
ほっとひと息『「関宿」観光』
三重県鈴鹿市で開催された教会のクリスマス新年キャンプの期間中に一日観光の日があり、宿舎から車で20分程の関宿を20数名のグループで訪れました。関宿は江戸時代に東海道53次の47番目の宿場町として栄え、今も江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家200軒あまりが東西約1.8キロメートルに亘り、歴史的な町並みとして残っています。参勤交代の大名や公家、幕府役人らが宿泊した本陣跡や、伊勢参りの旅人たちが泊まった大旅籠等、歴史資料館をかねた興味深い建物がいくつもあり、飲食店やカフェ、理髪店等の店舗も外観は古いままです。町並みに溶け込んだ「百五銀行」の古めかしい建物の内部は普通の銀行で、ATMコーナーの入り口に掲げられた表示板の「現金自動取扱所」という文字に目が留まりました。この関宿には4カ所に山車(やま)倉があり、それぞれに祭りの山車が保存されています。最盛期には16基の豪華絢爛な山車が狭い関宿を練ったそうで、"これ以上豪華にはできない"、または"これ以上は通れない"という当時のやり取りから、「この程度が限界」という意味合いの「関の山」という言葉が語源として生まれたそうです。とても寒い日でしたが、古い時代にタイムスリップしたような空間での散策は楽しく、英国風の内装が施されたカフェに立ち寄り、地元産の茶葉を使った紅茶で一服したのも幸いなひと時でした。関宿からそれ程遠くないところに郷里がある私ですが、今まで行く機会がなかったこの場所に、神さまにある教会の家族と共に訪れたことが何よりもうれしく、良い思い出の一日となりました。
『これは主が設けられた日。この日を楽しみ喜ぼう。』(聖書)
『これは主が設けられた日。この日を楽しみ喜ぼう。』(聖書)

