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2025/09/14
ほっとひと息『敬老の日』
9月15日は「敬老の日」です。多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬い長寿を祝う日として、1966年(昭和41年)国民の祝日に制定されました。それは兵庫県多可町の村長が、老人を大切にし、その知恵を村作りに生かそうとして提唱し1947年9月15日に開催された「としよりの日」が由来と言われています。その後2003年、ハッピーマンデー制度(祝日を月曜日に移動して三連休にすること)により、9月の第3月曜日に変更されました。当初は農閑期の穏やかな日であったそうですが、今のこの猛暑は残念なことです。
さて、高齢者の規定についてですが、老人福祉法では65歳以上を高齢者と定めているものの、一つの目安であって厳密な決まりはないそうです。今日、日本の平均寿命は男性81歳、女性87歳、また、健康上の問題で日常生活が制限されない期間を健康寿命と言われますが、男性72歳、女性75歳と伝えられています。昨今は年齢を問わず、元気に活動している方が多く、敬老のお祝いも様々のようです。「老いも若きも」と言う言葉がありますが、皆が互いに愛し合い支え合って、生かされている恵みを感謝する時になればと思うものです。
さて、高齢者の規定についてですが、老人福祉法では65歳以上を高齢者と定めているものの、一つの目安であって厳密な決まりはないそうです。今日、日本の平均寿命は男性81歳、女性87歳、また、健康上の問題で日常生活が制限されない期間を健康寿命と言われますが、男性72歳、女性75歳と伝えられています。昨今は年齢を問わず、元気に活動している方が多く、敬老のお祝いも様々のようです。「老いも若きも」と言う言葉がありますが、皆が互いに愛し合い支え合って、生かされている恵みを感謝する時になればと思うものです。
『…私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。』(聖書)
内なる人は日々新たにされています。』(聖書)
