新着情報
2025/06/08
ほっとひと息『十人十色』
数年前に「カラー・セラピー」の講座に参加しました。その中で、「赤色で何をイメージするか?」と
いう問いがありました。参加者が思いついた言葉を上げると、講師が「肯定」と「否定」に分けてボードの欄に書き出していきます。「肯定」なら、炎・情熱・活気…、「否定」なら、危険信号・警告・闘争…、という具合です。それらを色ごとに書き出されると、不思議ですが自分の身近な人々の顔が思い浮かんできました。
人は他者の一面だけを見てその人柄(色)を決めつけ易いのですが、相手の考えに耳を傾け、立場を自分と置き換えると、当初は理解できず受け入れ難い相手の中にも新たな発見があり、自分の成長にもつながります。
地球上には何億人もの人々がおり、小さな単位である家庭の中にも、夫婦の性格の違いや世代による親子間の価値観のズレ等があります。各個人が身勝手な行動をとると、様々なトラブルが生じ、ひいては悲しい事件にも発展します。
では、人が互いを受け入れ心を合わせるには、どうすれば良いのでしょうか?
生まれながらの人間にとって、立場や意見の違う相手を素直に受け入れることはとても難しいものです。しかし、人が創造主のもとに帰って新しく造り変えられるなら、神の愛によって相手との一致も可能になります。
『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』 聖書・マタイの福音書 22:39
いう問いがありました。参加者が思いついた言葉を上げると、講師が「肯定」と「否定」に分けてボードの欄に書き出していきます。「肯定」なら、炎・情熱・活気…、「否定」なら、危険信号・警告・闘争…、という具合です。それらを色ごとに書き出されると、不思議ですが自分の身近な人々の顔が思い浮かんできました。
人は他者の一面だけを見てその人柄(色)を決めつけ易いのですが、相手の考えに耳を傾け、立場を自分と置き換えると、当初は理解できず受け入れ難い相手の中にも新たな発見があり、自分の成長にもつながります。
地球上には何億人もの人々がおり、小さな単位である家庭の中にも、夫婦の性格の違いや世代による親子間の価値観のズレ等があります。各個人が身勝手な行動をとると、様々なトラブルが生じ、ひいては悲しい事件にも発展します。
では、人が互いを受け入れ心を合わせるには、どうすれば良いのでしょうか?
生まれながらの人間にとって、立場や意見の違う相手を素直に受け入れることはとても難しいものです。しかし、人が創造主のもとに帰って新しく造り変えられるなら、神の愛によって相手との一致も可能になります。
『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』 聖書・マタイの福音書 22:39
