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コラム/ |
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核のない世界について『しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。…しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。』 聖書は、人の心と行いの罪に対して、裁きが必ずあると言い、罪の裁きの日には、この世界が火によって焼き尽くされると言います。それは、核兵器によることが十分考えられます。 今年の4月にアメリカのオバマ大統領の招集により、ワシントンで核サミット(首脳会談)が行われ、核兵器を用いたテロの脅威と防止について話し合われました。核サミット直前の3月26日には、アメリカとロシアによる戦略兵器削減条約が結ばれ、戦略核弾頭を米ロ共、1550発に削減することで合意しました。オバマ大統領の「核のない世界」が具体化されようとしています。しかし前途は多難です。今心配されているのは、南アジアにあるインドとパキスタンの核兵器と、中東のイランの核開発です。国家間の対立が、現在の核兵器の膨大な数と拡散をもたらしました。アメリカと旧ソ連の対立、旧ソ連と中国の対立、更に中国とインドの対立、インドとパキスタンの対立は、核兵器を増やし続けました。今のイランの核開発もイスラエルの核兵器の存在(あると信じられています)が原因の一つです。核兵器の威力は絶大です。国と国、人と人の争いが無くならない限り、核兵器の根絶は困難です。私たちは、聖書の警告に耳を傾けなければなりません。 |
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